まず前にも紹介した、ジョイス・クーリング。
This Girl’s Got to Play
予想通り、気持ち良いSmoothJazzでした。ゆったり系よりはむしろグルーヴィーな曲が多いですね。名曲「Expression」を収録。
続いてフォー・オブ・ア・カインドの二作目。
FOUR of a Kind II
構成は前作と殆ど変わりませんが、前回はセッション的要素が強かった、つまり「やってみよう」という感があったのですが、楽曲も出てくる音も確信をもって四人のカラーの中に飛び込んで行っています。ライブ盤もまた出るんでしょうか。もっともっと聴きたくなる。良い一枚だと思います。
ところでこのバンドだと本田雅人がダークに聞こえるんですよね。まぁそれも魅力の一つです。
最後に冒険してノラ・ジョーンズ。
Feels Like Home
SmoothJazz.comで「Sunrise」って曲が流れててそのまま頭に根を下ろしたので買いました。
日本版は悪名高いCCCDなのですが、輸入版は普通のCDです。しかもオマケでリージョン・フリーのDVDが付いてくる♪
音はま~ったりします。
iTunesでインポートしたらジャンルはJazzのようです。が、DVDのインタビューで本人はカントリーって言ってました。その相の子みたいな感じです。ジャンルなんか無意味です。
散歩にちょうどいい一枚です。iPodで聴こう。
コメント
こんばんは!
NetRadioなるかく便利なものが登場してから僕も使ってます。
いわばサンプルを聴けちゃうわけで、気に入ったのがあればその場でAmazonで注文。
こんな時代を誰が予想したでしょうか・・・
もっと幅広い層にスムーズジャズを気軽に楽しんで欲しいですね!!
では。